・・・お酒の素朴な質問おこたえします。とそれに付随したあれこれ・・・

  ・日本酒の特定名称酒ってなーに?

          酒税法で原料や製造方法によって分けられますが、大吟醸酒、吟醸酒、純米大吟
          醸酒、純米吟醸酒、特別純米酒、純米酒、特別本醸造酒、本醸造酒のことです。
          「土佐の遊創」は全て特定名称酒です。


  ・精米歩合について

          ラベルなどに記載されている精米歩合で60%というのは、玄米を磨いて
          40%を捨て、残りの60%で醸されてたお酒のことです。
          特定名称酒は精米歩合で分けられていますが、例えば“大”のつく大吟醸酒や
          純米大吟醸酒は50%以下です。時々30%というのもありますね。
          先程40%は捨てて・・・と言いましたが正確にはお団子やお煎餅になります^^


  ・BYって?
          Brewey Year。醸造年度のことです。7月〜翌年6月までが年度サイクルで、
          例えば13BYは平成13年7月〜平成14年6月に醸造されたお酒のことです。



  ・高知のお酒の特徴は?

          一言で言えば「淡麗辛口」のすっきりした喉越しのいいお酒です。
          気候が温暖なので発酵が旺盛で必然的に淡麗辛口のお酒が生まれました。
          「淡麗辛口」は近年全国的な傾向ですが、元祖は高知県ですよー。

          余談と言うかちょっと自慢・・・。
          毎年5月に広島の国税局で行われている全国新酒鑑評会で高知県は毎年
          優秀な成績を収めています。平成12年は金賞受賞が蔵の比率からいうと
          日本一でした。(受賞数からいうと新潟県が一番。酒蔵が約100あります
          から。高知県は19蔵です)自信を持って土佐のお酒をお奨めできる理由の
          ひとつです。エッヘン^^。
          


  ・「お酒の品質管理に自信があります」ってどう言うこと?

          日本酒は“光”と“温度”にとても敏感です。
          直射日光に2〜3時間当てると肉眼でもはっきり分かるくらい色が変わり、「日光臭」
          と呼ばれる異臭も発生します。極端な例でしたが蛍光灯などの光でも徐々に変化します。
          また、光に当たらない場所でも保管温度が高いと悪い方へ味が変化してしまいますね。

          当店では、蔵で美味しく造られたお酒を、お客様にそのまま美味しく飲んで頂くために
          特定名称酒は“庫内0度”の冷蔵庫で保管し、そこから店内のセラーに補給しています。
          県外へ発送するときにはお酒の種類や季節によって、クール便扱いにさせて頂いています。

          そんな点から敢えて『品質管理に自信があります』と申し上げています。
          

          しっかり品質管理のされたお酒は、時間と共にまろやかに美味しく変化していきますね。
          「土佐の遊創」で7年貯蔵の「sleepy bud」(眠たそうな蕾)、6年貯蔵の「long nap]
          (長い昼寝)の最後の一本が売れたときは、嬉しいような寂しいような複雑な気持ち
          でした・・・^^;


  ・土佐酒アドバイザーってなーに?

          こちらをご覧下さい^^



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